最終更新日 2024年2月16日 by fireluche

東進衛星予備校は国公立と私立を問わず有名な難関大学への現役合格を目指す予備校で、大学入試に必要な知識や技術だけでなく知的創造力を養う教科教育を行っています。
将来に向かって子供たちが夢を実現していくためには、学力に加えて問題解決力や創造力が重要になります。
同校は志望校合格を1つの到達点でありゴールではないと考えており、21世紀をリードする人材育成を行っているのが大きな特徴です。

 

東進衛星予備校が目指すところ

勉強を行う本当の目的は高得点を獲得し志望校に合格するだけでなく、夢や志を実現することにあります。
同校は夢を個人的な未来への願望であり志は個人の願望を超えた未来への挑戦と考えており、高校1年生には将来やりたいことを徹底して問いかけています。
高校2年生には社会に目を向けて実際に何が起きているのか知る努力をすることを指導していますが、現実を捉えるためには知識が不可欠です。
同校では勉強の目的をテストの点数を上げることではなく、社会の現実を正確に認識するための知識を得ることにあると考えています。
高校3年生は入試問題と向き合っていますが、入試問題は大学からのメッセージであると考えることができます。
過去問はその大学が求める学力レベルを反映しており、同校では将来の志を実現するために必要な学力を習得させる指導が行われています。
将来どのような自分になり、何を成し遂げたいのかという志の実現に向けて主体的に学び続けることができる環境が整っています。
高度な大学受験の知識や技術を学べるだけでなく、志と共に主体性やリーダーシップを養う教育を行っている点が同校の大きな特徴です。

 

独自の教育コーチングを駆使

東進衛星予備校で子供たちが志を実現する能力を養うための教育は志共育と呼ばれており、同様の概念は第2次安倍内閣の諮問機関である教育再生実行会議が発表した第7次提言の中にも示されています。
同校では自尊心と自負心、自己肯定感と自信を高める教育を行っており志望校に合格した後も伸び続ける真の学力を習得できます。
同校では独自の教育コーチングを駆使し、意欲や行動を引き出すことで知識を活用する教育を目標としています。
的確なサポートをしてくれる担任や担任助手は受験生にとって頼りになるコーチです。
担任は入学時に実施する合格指導面談で生徒の現在の成績や志望校、目標や将来の夢などをしっかりとヒアリングします。
得意・不得意教科や学校内外での活動などについても詳しく確認し曖昧だった夢や目標が明確になります。
入学後は毎週行われる習慣面談で夢や目標に基づいて1週間の学習計画を立案し、計画がしっかり実行されているかどうかを確認します。
各生徒が目標を達成するのに最適な学習方法や、部活動と勉強の両立など様々な課題解決をサポートしてくれます。
同校の担任や担任助手はただ受験に必要な知識や技術の相談や助言をするだけではなく、生徒がモチベーションを維持し自ら考えて行動できるようにサポートする存在です。

 

社団法人日本青少年育成協会の教育コーチング認定校

東進衛星予備校は全校が内閣総理大臣に許可された社団法人日本青少年育成協会の教育コーチング認定校です。
生徒の本当の成長を促す教育コーチングは同校の独自能力で、他に先駆けて取り組み独自のメソッドとして体系化しました。
グループの全従業員が磨き続けている教育コーチングは学力向上や合格実績だけでなく自立度や人間力、生活充実度などの点で従来の方法と異なる大きな成果を実証しています。
現在では教育コーチングが一般社団法人日本青少年育成協会の認定資格となっており実際に認定を受けるためにはコーチ数やレベル、実践度合いなどが厳しく審査されます。
東進衛星予備校は全校が厳しい審査を通過して認定校となっているので充実した指導を受けることができます。
同校は映像授業で学習を行う予備校なので、生徒は自分のスケジュールに合わせて授業を進められるという特徴があります。
担任助手は現役の大学生や大学院生が中心となって務めており、週に1回面談を行って受講状況を確認します。
面談の際に受講ペースの助言も行っているので、自分のペースで無理なく学習を続けることが可能です。
同校の映像授業は個人ブースで受講しますが、周囲の人たちがどの程度学習を行っているか分からず不安と考える人もいます。
しかし同校では個人面談だけでなくグループ面談も実施しているので、友人やライバルと出会うことができます。
他の生徒とのコミュニケーションを取り情報交換が行われており心配は不要です。
個人ブースで映像授業を受けていると集中力が続かなくなるのではと不安に思う人もいますが、授業は分かりやすいだけでなく飽きないよう工夫されています。

 

まとめ

東進衛星予備校MSGの講座は12段階ものレベル別になっているので、実力を養うのに最適な講座で無理なく弱点を克服できます。
映像授業を視聴する前後で予習と復習を行い、授業後には毎回確認テストが行われます。
講座が終わったら修了テストがあり、不明な点は何度でも復習が可能です。
次の段階に進むには確認テストと修了テストの全てに合格する必要があるので、着実に実力を養うことができます。