最終更新日 2024年2月16日 by fireluche

投資について

銀行にお金を何年も預けていてもまったく利子が増えない今の時代、保険や投資で資産を増やそうと考える世帯主の方が増えてきています。

しかもゼロ金利の影響で保険の貯蓄性も10年ほど前に比べると格段に悪くなっているため、定期預金や養老保険ではなく多少のリスクを覚悟してでも投資のほうにお金を回すといった方が爆発的に増加しているのです。

しかし定期預金と違いどのような投資にも損益が発生するリスクがあるため、投資や資産運用に関する知識に乏しい方が無計画に投資に手を出すのは危険だと言えます。

そこでおすすめされているのが投資顧問会社の利用であり、自身で投資を行う場合であっても投資の代行を行ってもらう場合であっても役立つとして人気です。

投資顧問会社とは文字通り投資に関するプロのトレーダーやアナリストなどが、投資に関する顧問業を引き受けてくれるといった会社のことを指します。

個人投資家として株や為替商品、先物取引商品を売買する際にどの銘柄を選べばいいのか、どのタイミングで売り買いすればいいのかなどのアドバイスが得られるようになっています。

完全に投資の代行を依頼することも可能となっており、投資信託のような形式で一定額のお金を預け入れて資産運用を楽に任せられるものと想像しておいてください。

どのような投資がしたいのかといった顧客側の希望に合わせて、適切なアドバイスを施してもらえるだけでなく投資そのものまで一任できる専門業者だと認識しておけばいいでしょう。

（参考：マーチャントブレインズ投資顧問 口コミ）

私の投資事情

実際に私も15年ほど前から知人に紹介された投資顧問会社を利用し続けており、手数料や顧問料こそかかるものの定期預金にお金を預けておくのに比べればずっと大きな収益を得ています。

自分でネット証券会社を利用して株取引も行っていますが、海外企業の株や為替取引、先物の取引や金取引にまでは手が回らず知識も無いので、投資顧問会社の分散投資型の投資プランに加入させてもらっているといった形をとっています。

日本円ではなくアメリカドルで運用される投資プランなので為替変動により資産の増減といったデメリットもあるものの、想像していた以上に安定的な運用が行われていることがレポートからも分かりますし、投資金額そのものは微増を続けているので、このまま同じプランを塩漬けするつもりでいます。

貯金額を増やしたいものの自分で投資をするのが面倒なら、信頼できそうな投資顧問会社に丸投げするのもありだと実体験から推奨したいです。